心理師の自己紹介~高校編①~
心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。
高校生になると、それなりに流行りに敏感になったりしたものだ。
中でも興味を持ったのは服。ファッション誌に掲載されているような服は高くて手が出ない。コツコツお金を貯めて購入したものもあるが、基本的には着こなしを参考にしたりなんかして楽しんだ。
この頃の服に対する考え方が後々の私に与える影響は色んな意味で大きいのだが、それは後述することにする。
聴く音楽の幅も広がった。私は小学生の頃、年の離れた兄の影響でユニコーンや尾崎豊、浜田省吾など同学年の友達があまり聴いていない音楽を聴く機会が多かった。
中学生になるとヒット曲や洋楽をちょいちょいつまむものの、やはりベースは尾崎、浜省だった。
それが高校生になると友人から入ってくる情報量が格段に増えたこともあって、邦楽も洋楽も幅広く聴くようになった。
特に邦楽はカラオケが流行っていたことも大きいだろう。
歌と言えば…合唱祭
年に1度の合唱祭もいわゆる定番曲ではなく、各クラスJ-POPや洋楽、アニメソングなど自由なものだった。
1年生の時はB’zの『ALONE』という曲だった。
大サビに入る直前のフレーズで男子3人が前へ出て歌うという演出があり、私はその1人に選ばれた。
照れずに楽しもう!
そんな打ち合わせを事前にしてたと思うのだが…
前へ出た3人のうち、ガチで歌っていたのは私1人だった。
ドッキリだったのか、私のガチさにドン引きしたのかは未だ謎のままである。
つづく
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対人援助職としての経験から最も大切だと学んだこと、それは…心の自己管理(心メンテ)でした🍀
以来15年以上に渡り、心メンテの実践と研究を続け、対人援助に携わる人たちに伝えています😊
すぐる:臨床心理士、公認心理師
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