心理師の自己紹介~高校編③~


心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。

 

私が本格的に受験勉強を開始したのは高3になってからだ。

言い訳になってしまいそうだが、これには理由がある。

中学生の頃は2年生の時に勉強モード全開で、成績もやる気もピークに達した。

そして3年生になったらプスプスプスと気が抜けてしまったのだ。

そんな経験があったので高校生では、1~2年時は適度に力を抜いて3年生で一気に追い込みをかけようと決めていた。

だから2年生までは意気揚々と青春を謳歌していた。

 

「予定通り! さぁいよいよ受験生モードだ!」

 

息巻く私だったが、1つだけ予定外のことがあった。

それは大学受験の出題範囲の広さを計算に入れていなかったことだ💦

私大文系3科目にしぼっても追いつかない!

 

夏休みはこれでもかというくらい勉強したと思う。

高校受験の頃と同様、私は相変わらず冒険好きなようだ...というか進歩がない。

快適な室温だと眠くなるため、エアコンは付けず汗だくで参考書をめくる。

ページをめくるその風圧がちょっぴり涼しく心地いい...なんて言ってる場合ではない。

 

ただしこの努力、浪人だけは避けたいという何とも浅はかな理由ではあったのだが...

 

つづく


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心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。 対人援助職としての経験から最も大切だと学んだこと、それは…心の自己管理(心メンテ)でした🍀 以来15年以上に渡り、心メンテの実践と研究を続け、対人援助に携わる人たちに伝えています😊 すぐる:臨床心理士、公認心理師

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