共感の心得を学ぶ✨


今日は懐かしの母校でシンポジウムがありました。

タイトルは『援助者の疲弊からの回復』。

主に共感疲労というものにどう対処するかという内容でした。

心理職は、相手の悩みや苦しみに対して、共感する力を持っています。

さらに、一流の心理職は共感する能力がとても高く、クライアントさんは安心して自分を表現されます。

もちろん私もそれを志す者の一人です。

でも、質の高い共感ができればできるほど、受け取る疲労も強くなるので、それに対処したりコントロールしたりする能力の高さも必要です。

また臨床家として新たな課題を発見できました💡

がんばろっ💪

 


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心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。 対人援助職としての経験から最も大切だと学んだこと、それは…心の自己管理(心メンテ)でした🍀 以来15年以上に渡り、心メンテの実践と研究を続け、対人援助に携わる人たちに伝えています😊 すぐる:臨床心理士、公認心理師

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