愛犬から学ぶコミュニケーション
今月から愛犬たろの散歩がスタートしています。
たろにとっては未知の世界で全てが新しい刺激になっているみたいで、ソワソワと蛇行しながら歩きます。
散歩していて気をつけているのは拾い食い(–;)
小石や葉っぱを食べようとしてしまいます。
注意してもなかなか伝わらない…。
(しつけ奮闘中です。)
でもあるときアレを見つけて口にくわえました。
タバコの吸い殻です。
これはマジでヤバい! と思って必死に注意したら…
すぐに口を開けて出しました。
ホッ(^o^;
犬は人間の言葉を認識しているというより、その時の微妙な体の緊張や声の調子などを察知する感覚に優れているとききます。
言葉よりそこに込める気持ちのほうが伝わる!
これは人間にも当てはまると思います。
犬の散歩という何気ない日常にもこんな気づきが転がっているんだなぁ(^-^)
たろに教えてもらいました(^^)
そしてお返しに、転がっているものを食べないことを繰り返し教えようと思う今日この頃です。
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心と体のカウンセリングオフィスTAROsan(たろさん)です。
対人援助職としての経験から最も大切だと学んだこと、それは…心の自己管理(心メンテ)でした🍀
以来15年以上に渡り、心メンテの実践と研究を続け、対人援助に携わる人たちに伝えています😊
すぐる:臨床心理士、公認心理師
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